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ロリータアニメ3 仔猫ちゃんのいる店

ロリータアニメ3 仔猫ちゃんのいる店
rori3.jpg(1984)

ストーリー・男がフラリと入ったスナックは、夢とも現ともつかないサービスを提供する、不思議なイメクラショップであった!


 ・廃人です。

ワンダーキッズ製作のロリータアニメ6作の中で、
(比較的)面白くて、一番良い作品はこれでしょう。

フェアリーダストには(当然)負けたものの、アダルトアニメビデオの祖(ビデオとしての初発売元)であり、
また他の多くの会社の「とりあえずアダルトアニメ作ってみた」なんて作品よりは丁寧に作品を作り、
原作もプロの中島史雄先生を起用し、最初は劇画調でしたがニーズを読み取り、この作品からアニメ調に切り替え、
極一時期ですが好評を博しています。

・・・と書くと何か大層な物に見えそうですが、何の事はありません。
内容は、眼鏡のオッサンが変った便器の中のイメクラみたいな場所でロリアニメ少女とドタバタしながらエッチするコメディ物です。
一部のシーンは下手すれば海賊版扱いされてもおかしくない物ですが・・・w

序盤のストーリーは、
黒猫亭と言うバー(横にカレーハウスなんて看板が付いてるのですが)へ眼鏡のオッサンがやって来て、
渋いマスターにウイスキーのビール割りとヤキソバを頼み、更には「まだ毛の生えていないのと出来るとかさあ」と
危険発言をしては「冗談だよ」と笑って、トイレへ行き、便所の蓋を開けると・・・

(参考画像1、2参照、その一部のシーン・・・w)

set1.jpg
set2.jpg

・・・何処かで見た顔がありますが、きっと気のせいです。
この後も(流石にこんなあからさまなシーンは有りませんでしたが)作品を出せた辺り、
そんな酷い事にはなっていないようですw

イメクラの様な場所なので、好きな女の子を指名出来るのですが、
オッサンは色々理由を付けてしぶります。(もったいない)
そこでヤリテババア役の少女が悩んでいる所へMIUが自分を推薦するのですが・・・

MIUちゃんと、主役の男。
(参考画像3参照)

set3.jpg

このMIUちゃん、恐らくこの時点で、世界初のアニメ調のアダルトアニメのヒロインじゃないでしょうか。
少なくともワンダーキッズの前二作にこんな子は出ていませんでしたし、虫プロのアニメラマにもこんな子は居ませんでした。
・・・が、主役の方はまだ設定を試行錯誤していたようで、ただのテンションの高いオッサンです。
ただ、非常にスケベなので、視聴者の投影とすれば間違っていないかも知れません。

最初、勉強部屋のような場所でおっさんにアソコを舐められのですが、
どうも気持ち良くなかったのか「飲みなおしして貰うんだから!」と喧嘩を始めます。

肝心の濡れ場は、残念と言うべきか、このオッサンが被りまくり、雰囲気を壊しかねない事態になっています。
また、急にギャグシーンに転換したりと、少し展開が早く回っています。
「好きな場所を投影できる」と言う設定なので、場面自体が子供の勉強部屋や宇宙船や竹林やらと目まぐるしく変ります。

それと、別にこの時はそんな意図は無かったのでしょうが・・・
(参考画像4参照)

set4.jpg

くりぃむれもんのライトセーバーナニを先取りしていますね(違

最後は、とうとうMIUも逃げ場を失い観念し、海の中の様な場所で合体し、最後は黒猫邸のドアから
MIUが顔を出して笑って本編終了・・・ですが、この後、プロモーションビデオ風の三分ばかりのアニメが流れます。

どこか、アメリカ西海岸みたいな雰囲気の場所でMIUがサーフィンしたりする・・・だけの止め絵を
パラパラ流し、終了。
この場面が、五作目のサーフドリーミングに繋がっている様です。

イボイボ氏の言っている通り落語用語が幾つか出てきますし、
オッサンがMIUに被りまくってる(更に言うとネタが滑ってるw)シーンもあるので、
エロ目的としては、今ではその価値が失われているかも知れません。
その点で抜ける度は1.5から、エロコメ好きなら2ぐらい。
ただ、アニメ自体の価値は、あのパクリシーンに敬意を表して星3つでも良いと思いますw

中古店やビデオ屋で見かけたら、五百円以下程度なら是非買ってみると良いと思います。
特に最近はVHSが以前ほど見られなくなっていると言う事も有るので、興味が有るなら早めに・・・

では、また。(廃人の廃人)



 ・「雪の紅化粧/少女薔薇刑」がアダルトアニメの第1号だとすると、この「仔猫ちゃんのいる店」は、現在に至るアダルトアニメという文化の方向を決定づけた最初の作品である。
 制作は「雪の・・・」と同じワンダーキッズ。原作が中島史雄であることも同じだが、両者には決定的な差がある。「仔猫ちゃん・・・」では劇画キャラではなく、可愛いアニメキャラがポルノを演じるのだ!書いてしまうとただそれだけのことだが、当時としては画期的な出来事だったのだ。
 主役キャラであるMIUちゃんは、中島氏の絵とは似ても似つかないアニメ美少女。それがアヘアヘ喘いだり縛られたりするのだから、「大人になったアニメ少年」たちは狂喜乱舞した。ここに実質的なアダルトアニメの歴史が始まったのだ!
 内容は実にバカバカしいというかどうでもいいお話しなのだが、それをバカ真面目に絵にしているワンダーキッズはエライ!何というか、スタッフのノリが伝わってきて楽しい気持ちになる。
 絵的にもストーリー的にもアングラの香りが抜けきらないが、そこがまた楽しいとも言える。モロにラムちゃんとか、ひばりくんとか、ななことか、ミンキーモモとか、ロゼなんかのパクリキャラが登場するのもこの当時ならではのノリ。
 「媚・妹・Baby」には透過光チンポが登場するが、本作のチンポはホントにビームサーベルになってMIUを襲う。
 エロとしてはさほど濃いとは言えないかもしれないが、イメクラっぽい色々なシチュエーションが楽しめるのと、何と言ってもMIUちゃんが可愛いのが良い。股間縄も強制フェラもあるぞ。まあアダルトアニメの歴史を勉強する意味でも、一度見ておいて損はないかもしれない。
 ところで「お茶を引く」とか「やり手ババア」とか、落語ファンの年寄りしか分からない単語が出てくるのは何なのか?スタッフがいい年だったのか?「抜ける度」は2。(イボイボ)
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Author:彩雲11型
2000年から創作系同人エロサイトを主宰とかしてるダメすぎるオッサン

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