RIN x SEN 下巻

RIN x SEN 下巻
rinsen2.gif(2010)

ストーリー・転任した問題校で、蛯原うららは日々不良たちの慰み物となっていた。そればかりか、校長や他の男性教師までがうららに食指を動かし始めて・・・・


 ・シリーズの下巻で、上巻同様2010年に鈴木みら乃レーベルから発売されました。
 上巻ではアホウなヒロインがワナにかかってグチョグチョに犯されましたが、下巻でもそればっかりではさすがに間が持たないからか、スベ公っぽい第二ヒロインや、ついでにオツムの弱い女子高生まで濡れ場に参加してみんなでキモチイイー!という、バリエ感が強調された作りになっています。
 どう見たってバッドエンドまっしぐらな展開ですし、故に簡単に先読みが出来てしまいますから、「これからどうなるのかな?ヒロインは助かるのかな?」なんてドラマの終着に興味を持って見続けるのは困難でしょう。要するに、文芸的にはヒネリが無さ過ぎると思います。
 一方でエロとして見ますと、上で書いたように上巻よりはバリエ感があって楽しいですし、スク水やブルマ等、学園ドラマらしいコスの要素も見せようというサービス精神が感じられるのは悪くないと思います。
 求めて見るほどの内容とは思えませんが、学園モノのお好きな方が暇つぶしに眺めるのには良いかもしれません。
 「抜ける度」は上巻より少し上がって2.5。
 作画は上巻と同等ですが、キャラたちの表情は被虐味が増していて良いと思いました。(彩雲11型)
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RIN x SEN 上巻

RIN x SEN 上巻
rinsen1.gif(2010)

ストーリー・蛯原うららは美貌の女教師だが、失踪した婚約者の借金を肩代わりさせられて首が回らない。その借金の利子を免除するという条件で、彼女は指定された私学へ勤務することにしたのだが・・・・


 ・2010年に鈴木みら乃レーベルから2巻構成で頒布された作品の上巻です。
 莫大な借金をこしらえて逐電した婚約者のために、ヒロインが色々と不条理な目に遭わされるというオハナシですが、下で↓テケメケ様も書いておられるように、エロいよりも先にバカバカしい気分になってしまうのが難であります。
 何よりヒロインの行動原理がまるで胸に落ちないので、見ていて感情移入が出来ないのです。
 婚約者の借金を肩代わりするのは、まあバカ男でも惚れちゃってんなら仕方ないなとは思えます。
 しかし校内暴力が吹き荒れる問題校へノコノコ赴任していき、不良学生にイラマさせられるわオナニーさせられるわバージンを奪われるわというヒドイ目に遭いながら、「あの人のために耐えなければ!」などと言われては、「健気だなあ」とキュンとなるより、「この女白痴なんじゃねーの?」と引いてしまうのが当たり前でしょう。とっととケーサツ行けよ。
 さらには「私って緊張するとオシッコがしたくなるのよ。困っちゃうなー」、「イヤー、またオシッコが出ちゃうわー」などとのべつに独白されては、「清楚な女教師が不良たちに汚される」という、このジャンルならではの美味しさを感じようもなく、尿道のユルいスケベ女が不良と乱交して楽しいな、みたいなヘンテコアニメになっちゃってるのは困りものだと思いました。
 作画はまずまずでヒロインも可愛いですが、このレーベルらしい、スレンダーな身体にやたらデッカイ顔とオッパイが付いているプロポーションバランスには好みが分かれましょう。
 「抜ける度」はオイラ的には2と少しです。(彩雲11型)



 ・同タイトルのアダルトゲームをアニメ化したものです。
内容は、事業に失敗した彼氏の借金のカタにヒロインがエロいことをされるという、ありがちなものです。
私学の教師であるヒロインは借金を返すためという名目でヤクザが指定した学校へ赴任させられるのですが、そこの男子生徒達にベタベタ触られるわけです。
おそらく生徒達の中に資産家だか政治家だかの息子がいて、その相手をすることで借金を返すということなのでしょうが、これが劇中で全く説明されておらず、ヒロインも「なんでこんなことをしなきゃいけないのかわからないけど、あの人の為にとにかく我慢しなきゃ」という調子で、可愛そうとかエロイなぁという気分よりも、バカだなぁという気分が先に来てしまいます。
また、編集する時間が充分になかったのかなんなのかわかりませんが、シーンとシーンの合間がブツっと切れるような印象が強いです。説明しづらいのですが、もうワンカット挟めば自然に繋がるところをセリフだけで強引につなげたり、逆に普通に繋げばいいところでフェードインをいれてみたりするなど、素人が編集したかのような感じが随所に見られます。せっかくエロシーンで気持ちが盛り上がっていても、こういうことがあると一瞬「ん?」と思って我に返ってしまいます。大きなマイナス点です。
あと、ヒロインは緊張するとすぐ尿意をもよおす体質らしく、何度か放尿シーンがありますので放尿が好きな方はチェックしてもいいかもしれません。
他の鈴木みら乃作品同様、作画だけは非常に高いレベルなだけに色々と減点対象があるのは残念です。抜ける度は1.5とします。(テケメケ)

輪奸学園 上巻 ~処女と熟妻の操を踏みにじれ!~

輪奸学園
上巻 ~処女と熟妻の操を踏みにじれ!~

rinka1.gif(2005)

ストーリー・大風寺遥はグラマラスな人妻養護教員だ。とある学園に転任してきた彼女は、いきなり男子学生たちによる集団レイプに遭う。男たちの魔の手は、遥の娘である大風寺愛にも伸びていき・・・


 ・「ひまじん」レーベルから頒布されている作品で、原作は例によってPCゲームのようです。監督はあの金澤勝眞氏だそうでちょっとビックリ。
 「アダルトアニメネットワーク」さんのブログに本作のレビューが載りまして、それによると大変な地雷アニメだということで、それでかえって本作に対する興味が湧きました(笑)。またオイラ的に人妻モノが好きだということもあり、レンタルで視聴してみたですよ。
 まず言ってしまいますと、ストーリーは猛烈にバカバカしいというかムチャクチャというか、とにかく入り込みにくいです。世界観にあまりにリアリティを欠くので(現代劇で世界観というのもヘンですが)、見ていて何となく落ち着かないのです。
 具体的に言いますと、人妻女教師とか清純女子高生が輪姦されるのは良いとして、それが白昼堂々、校庭や廊下のど真ん中で行われるため、この学校には他に教師は1人もいないのかなあ?なんてことの方が気になってしまいます。
 愛ちゃん以外に女子生徒が1人も見あたらないのも不自然で、学園と言うよりも、どこぞの凶悪犯専用刑務所に迷い込んでしまったバカ母娘のバカ物語という感じです。
 鬼畜な男子学生らが全員アフロアメリカン(留学生)というのも何だかなあという感じで、何らバイアス無しに見ていても、「黒人というのは皆デカマラをいつも持て余していて、ところかまわずレイプに及ぶ鬼畜生物なので見かけたら走って逃げましょう」というアホらしいアジへ行き着いちゃうのが困ったモンです。こりゃアメリカへは輸出不能ではないかなあ?
 一方エロですが、量的には非常に多くて及第でしょう。後半はただスポスポはめているだけでメリハリに欠け、またバンクも多いのでかなりダレますが、オイラ的には「地雷」であるとまで低レベルとは感じられませんでした。
 古臭い言葉責め等、演出の垢抜けなさも「アダルトアニメネットワーク」さんではヤリ玉に挙げられていましたが、そういう古い味の好きな人もままいるわけで、まあそれはオイラのことですが(^^;)、そういう人にはアピールするモノがあるかもしれません。
 人妻モノ、それもグラマー属性の好きな方は暇つぶし程度、またツッコミネタとして見てみても良いのではないでしょうか。
 ちなみに中盤には遥さんが自白剤(?)を注射されて色々恥ずかしいプライバシーを喋らされるシーンがあり、MCネタがツボの人にもちょっと良いかもしれません。
 「抜ける度」は2.5。
 ちなみに書き忘れましたが、本作では男性のセリフにCVを使っておらず、無声映画風の書き文字で表現しています。このやり方には賛否あるでしょうが、オイラはむさい男の声が常々邪魔くさかったのでまあオッケーとしたいです。
 当然男優分のギャラが浮くわけですから、その分を作画等の充実に使って貰えれば良いなあ・・・(彩雲11型)

リヨン伝説フレア2・禁断の惑星

リヨン伝説フレア2・禁断の惑星
riyon3.jpg(1990)

ストーリー・滅んだはずのグローデがよみがえり、ネリスの弟イオの身体を乗っ取った。彼に捕らわれたフレアは、今度こそその身体に隠されたパワーを奪われてしまうのか?


 ・「太ったな、フレア。」当時のオレの、素直な感想だ。何故に太ったと思ったよ。何故に成長したと思わんよ。やっぱ原因は顔かなぁ、丸くなっちまったもんな、それが太ったと見えた原因だろう。体つきも、色っぽくなったと言うよりは、ごつくなったように…それも太って見えた原因かな。今では太ったように見えることはないんだけどさ…でも、そこはかとなく「ごつくなった」感は、ある。成長したとか言ったストレートな感じは無いなぁ。改めて見てみて、色の組み合わせも「太った」感への原因と思われる。

・ビデオCD版、発売は95年だね。このディスクを買ったの、あの店だったかな?あの「バルテュス」のCD-ROMを見つけた店。それとも、行動範囲にあった遠いめの家電量販店…か?まぁ、そのどっちかだったけど…うれしかったよ、そりゃ。フレアのビデオCD版というだけでなく、本格的なアダルトアニメのビデオCD、無かったからね。とりあえず、かろうじて「OME-1」だけだが…もちろん買ったが、それは単にダメダメな思い出を10000%ほど加工と美化をしていたのに加え、アダルトアニメだから買っただけだな。それについてはそちらで。
 さて、チラシだけでなんでそこまで興奮するかねって事だが、ビデオCDの情報って少なすぎてて、発売されてから雑誌に載るなんて、いつものこと。おかげで休日のたびに「雑誌に載ってないタイトルがあるかも。」と、ソフト探しに行くのも当たり前だった…のは、少々先のことになるが。だから発売前にそんな情報が出てきただけでも、喜び倍増ってなモノ。家電量販店に置いてたチラシ、あれがパッケージデザインになったわけだけど、そのチラシが置いてあっただけでも、そりゃ。どんな作品出しても日陰者だったビデオCD、何をしたいのかまるでわからないような企画で作られた、いい加減な作品の多かったビデオCD。知名度が低く、それについての話題が誰に振っても「?」で終わってしまうビデオCD。そんな退屈な時代が終るのだと期待した。チラシが大量においてある、それはつまりは本気の証拠と。
 フレアのチラシがどば~んって、大量に店に置いてた、ただそれだけの事に、エロアニメラッシュの時代が来る…少なくとも宇宙企画の作品は出るはずと…実のところ、今までの全体的ラインナップから不安だらけだったが、少なくともビデオCDプレイヤーの価値にふさわしい作品であるとは思ってた。まぁ、どんなディスクが出るのか判らんかったくせに、「これ、エロアニメに絶対向いてるプレイヤーだよね。」との思い込みから、メチャクチャ勇み足で買ったビデオCDプレイヤーだったんで…失敗したなら泣くか忘れるかしかない…たしか55000円だったんぢゃなかったっけ?プレイヤーの値段。LDプレイヤーを構えたくとも場所がなくもちろんソフトだってどうするべきか…実際にはこの頃はゲーム機に明け渡してたけどな。ビデオテープだって、やはり場所がなく、中古テープに目を向けてなかった頃ともなればビデオCD、コレクションに最適ぢゃございませんか?プレイヤーはポータブルCDプレイヤーサイズのものもあり、ソフトはケースがCDサイズ…コリャ当たり前だが、加えてタイトル一本の値段もCDと同等か若干高い程度の2800ヨリとなりゃ、いいもんぢゃないですか…ここでフレアを皮切りに、次々とアダルトアニメが出まくれば最高だったんだけどな…エロアニメラッシュ、結論から言えば半分位は失敗だったんだけどな、いろいろと複雑な大人の事情によって。
 そして、フレア1・2発売当時の喜びが、このサイズでかつ低密度の、ビデオCDディスクで確実に蘇る事を信じた。そのようなディスクをいよいよ手に出来る日が来たのだと。…先ほどのなんとやらが絡み、ムリだったんだけどね、このディスクにもまた避けようがなく、要らぬヘンな大人の事情がいくらか絡んでたからさ。ちなみに、その「大人の事情」とやらにうすうす気づくにビデオCDディスク購入後、数日を要したと思しきは、今から見れば恥ずかしい失態だ。もっとも、このディスクを買うことが無ければ、そのヘンな大人の事情に気づくことに更なる遅れが出たと見るならば、フレアさまさま、アダルトアニメさまさまではあるが…「OME-1」では何故か「そこ」に気づく事が出来なかったのは、今をもってしてもオレの謎?それとも、それほどでしか認識してないほど「OME-1」の魅力はどうがんばってもその程度。
 
・フレア1ではなく、こちらをビデオCD発売の分のメイン紹介に選んだのは、やっぱこちらの分が凝ってたからだね。そのディスク、フレア1&2のカップリングディスクとなっていて、フレア1の方の収録は、本編とHスキャンのみだったが、この2では資料集に加えて、さらに絵コンテスキャンもある。「バルテュス」でも使われてたあれだね。だから、こちらの方でビデオCD解説での主力に考えんでどうする?さて、確認のためビデオCDディスクを再生してみる……んんっ?おやっ?あれれっ??オレっ様はっっ!バカかッッ?なんて肝心なことを忘れてたんだね?ホントに。このビデオCDディスク内の資料集の中の数枚は「リヨン伝説フレア3」と称して、97年発売の「新リヨン伝説 漆黒の魔神」のモノではないかっっ!!今の今まで、レビューを書くために再生し直すまで何故に気づかん、特にあの頃!まったく…何やってたんだか…と、ここまでを書いて、一晩たってから思い出した。当時は、これらの資料を「ボツ企画」だと思い込んでいたんだ。だから忘れてた。それらを見たことすらも。ボツどころか最新情報だったのにね、あはは、。勿体無いことをしたな。チラシが失われた今となっては、そこに「最新情報も収録」なんて前書きがあったのかどうか、確認できないのが残念だが。ホントいろいろと、大失態だ。

・もしビデオCDが完璧だったら?当時の映像の完全再現だったら?この頃の開発スペックによる(たぶん)画面のちらつきとかは置いといてだが…ディスクごとの若干の立場のずれは出たね。下手したらDVDがコレクターズアイテム、ビデオCDが本命ってな感じになってたかな?なお、DVDプレイヤーにはビデオCD再生機能は先ず付いてる。ともなれば、DVDタイトルが充実するまで、代わりにビデオCDを再生することになっただろう…ある程度は実はやってたが、その現象がより顕著に現れることになってたのは間違いなかっただろう。同じ大きさのディスクとは言え、DVDをビデオCDで代用する、それはそれで寂しいものだが仕方なし。実際、そうでもしないとあの頃、DVDプレイヤーが発売されて三年ほどは、あっちこっちタイトルの品揃えがイマイチだったんだから。

・書いててやっと思い出せたのだが、もうひとつ何かが足りんと思ってたら、あいつ、あのペットの怪獣ちゃんが居なかったのだ…あれ?よく見たら居た。身体が少々大きくなってる以外の変化も、出番も弱く、印象薄いなぁ…旧キャラは全員出席ってお義理を果たしただけな感じだ。今回はフレアのペットではなく、ネリスの弟のイオのペットよろしく登場したが、少々あいつのそばに居ただけで出番はなし。せめてイオが敵城に向かう直前位に意図的に付いて行こうとするなどのアクションが一つあるだけで、十分出番として映えるし、それだけでキャラクター間の立場の表現も出来たのに。例えばイオが「付いて来るなよ。」と言ったのなら、個人的に親密な関係ということになるし、「ご主人さまには黙ってろよ。」だったら、普段はフレアと一緒だが、こいつとも仲が良いやつということになる。うまく使えばストーリーを引っ張る役にも使えるし…残念。

・う~ん、結局また、前作に引き続きグローデは何をしたかったのか、判らんぞ。ただ、中盤あたりでフレアの力に吹っ飛ばされた後、その力に感銘しながらナニをびゅるんびゅるん動かしまくってる姿には、つい「こうでなきゃ!」と、楽しくなったのは確か。

・エンディングのバックコーラスで、子供たちと思われる歌声で「ら~ららぁ~っ」て、何の歌を歌ってるのか、なんもわかってないのは明らかだよな。今回の歌も好きだが、パッケージデザインをバックにスタッフロールのみと言うのは、ちょっと残念。前作のように派手に動いて欲しかったかな。

・抜ける度は1。ヌキどころは、フレアの…なんだけど、いかんせん今回は尺が短すぎて使えん。もっとも、抜くために使いたくば、いっそPCでのビデオ編集に手を出し、抜きどころを抽出して一気見すればいかがかな。…ふっ、そして、今回のエロシーンの尺が、どれだけ少ないのかを、存分に体感しなっ。本編をせめてもう5分増やせていたら、普通のシーンでも、エロのシーンでも、ムリがなくなったのだが。

・アニメとしてのお勧め度は3。とりあえずはアニメの見た目だけか。声優も豪華だ。内田監督の作品がお好みなら、一応手をだしてソンは無しか。記憶にある限りDVDは三種類発売されています。トールケースサイズで値段が安く、仕上がりは当時のままの「リヨン伝説フレアLE」を、おすすめ。CDケースサイズで、フレア1・2にはモザイクが入ってしまうものの、バルテュスの購入が目的ならば、「リヨン伝説フレアPLUS」を、ちなみにDVD化はこれが初め。リヨン伝説フレア2作品とガイ2作品、新リヨン伝説2作品の計6作が収録された「フレア・ガイ コンプリート」、これは買ってないので、モザイク仕上がりとかは不明ながら、多分大丈夫…かな。変なシールは貼ってなかったから問題ないはずなのだ。まぁ、とにかくお好みでどうぞ。お金がかかりすぎるので、レンタルが生きていることを切に願うものです。一応は当時の注目作品でもあったわけですしね…成功したとは…?だけど。(輝川流一)



 ・どうですかねえこれ。オイラ的にはしょーむない気もするんだけど、当時のエロアニメとしては水準を上回っているし、エロも相変わらず濃いのも確かだし・・・。
 しかし何というか、エロアニメやってやるぜ!という意欲に満ちていた前作に比べ、その前作の人気におんぶだっこのヤッツケ作品という気がしてしまうのです。
 今回の濡れ場は、前作で寸止めみたいに煮え切らない扱いをされていたフレアちゃんがたっぷり犯されるという趣向です。
 しかし肝心のフレアちゃん自身が、寝てるんだか起きてるんだか分からないような描写なのでヤラしさ半減。イヤもヤメテもないんだもんね。
 ただイオ君にヴァギナをクリクリ弄ばれて濡れていくシーンはまあまあですか。ここでは起きてるし。(^^)「抜ける度」は2。甘いかなあ。(彩雲11型)

リヨン伝説フレア

リヨン伝説フレア
riyon1.jpgriyon2.jpg(1986)

ストーリー・全てを略奪し、犯し、焼き尽くすという魔物の軍団が、宇宙からリヨン王国に侵攻した。その頭領グローデに捕らわれた王女フレアは、侍従の女剣士ネリスと共に残酷な陵辱にさらされるが・・・。


 ・動画枚数約7000枚の大作か。加えてオリコンでは最高で二位を獲得、よくやるよね。地味なシーンも派手なシーンも、とにかくなんとなくだが動きまくってたのは確かみたいだ。もちろん、それらの中には単にスクロールしてるだけのもあったが、それでも「作ったるぞ!」ってなのがひしひしと感じられたな…だからぢゃねぇのかな?これをフレア2やらガイシリーズやら、新リヨン伝説シリーズやらも、そのノリでやりまくってたら、そりゃいろいろなスタミナ、続かんと思うよ。やがて…リスクの方を感じるようになったんぢゃね?記憶が正しければだが、当時の深夜の大人専用の…いかがわしい、つまりはエロエロ話とか、エロビデオ紹介のコーナーとかがある番組で…最近はその手のテレビ番組、やってるなら見てみたい…で紹介されたと言ってたやつがいた。ほぉ、そんな番組で、エロとは言えアニメをな…良い時代だね。

・1986年7月14日が発売日か。思い違いをしていたな。こちらの地方での一般的な夏休み期間、もちろん地元での考え方でだが、それに突入してからのはずだから、中ごろではなく後半だったはずなのだが、何故にずれて覚えていたのか。メーカーの発売日と、地元入荷日の違いがあった可能性もあるな。7月中に見ていたのは確かなはずだがな。もうひとつの可能性は、こちらの夏休み期間がずれていたと言うことだな。たぶん、これだろうが、発売日と入荷日が偶然にも一週間とか二週間とかごとにずれたと仮定して、かつその前日に目撃できたので、地元でめぐり合えたのは7月13日か、7月20日か、7月27日のいずれかだな。

・「どこ行っても置いてないぞ!」当時、やがては「なりすスクランブル」だの、「うろつき童子」などを借りて来てくれることになるはずの、悪友がそう言ってた。たしかにタイトルのみで情報は少なかったし、当時のアニメ誌に…名前は忘れたが、やがて休刊になる、サイズが小さめのやつだったな、その誌面に発売前の紹介記事なんてのも載ってたのだ。発売元くらいは書いてたはずだし、値段だって…やっぱそれも、スタッフ名を隠さないタイトルだったためか、情報が錯綜してたのか、とにかく「謎の」OVAだったんだ。ただ、7月の「夏休み期間」に発売されるとだけ判っていた…たぶん。当時の「アニメV」誌上では「紹介レビュー記事」は、無かったと思われる。まぁ、発売月になってからだったみたいだが、「Z○ン○ムのスタッフが作った18禁アニメ」との紹介があったが。
 発売日(実際は発売日の前日。発売日の前日の夕方に店頭に並ぶのが普通だった。そして上記のいずれかだ。)に、レンタルに赴き「確かに…無い。」だが、「…オレの予測が正しければ。」と、アダルトコーナーに足を踏み入れると…ふっ、あるぢゃないか、堂々と「リヨン伝説フレア」と書かれたパッケージが。

・一目見て「…これか。」その存在感に、いや、絵の美しさにびっくりした、アダルトアニメのものとは思えない、エロさにおいては地味なパッケージだ。確かに縦書きのパッケージの表(後のDVDのメニュー画面でも、これを採用してるので、そうだと判断。)を飾っているフレアは裸ではあるが、胸は手で隠し、下半身は絵の描き方から描かれていない。アダルトアニメとしてのデザインでも使えるが、一般アニメとしてでも、これくらいはがんばれるぢゃないか。一般コーナーに置いてても、問題なさそう。そもそも絵柄自体、エロくそそるようには見えない。パッケージの裏を見ると、こちらでは横向きになっていてタイトルが「スーパーSFファンタジー リヨン伝説フレア」って書いてあるが、どちらが正しいんだ?「スーパーSFファンタジー」ってのは、一般的なOVAで言うところの「オリジナルビデオアニメーション」と、同じ意味合いだったのか?デザインでは、フレアが何らかの触手に絡まれ、片方の胸が見えてる状態なのだが、こちらのセルイラストも、ここまでなら、一般アニメでも少々行き過ぎた表現と言われても、可能なように当時は見えた。何せOVAだから一般とかアダルトとか、あんまし考えてなかったからな。一般とアダルトの、中身の明確な違いこそあれOVAではヒロインが脱ぐ、それ自体があたりまえっぽかった、加えて絵柄が何となく普通な感じで、一般アニメ誌でも紹介されたのが、そう思った原因か。当時のオレの考えだ…OVAという高価なアニメだから多少は…とね。1985年発売の一般作品OVA「ラブ・ポジション ハレー伝説」では、パッケでヒロインのラミーナが脱いでもいたので、やはり裸表現に際しての感覚が鈍くなってしまっていたのが一番の理由だったのかも。ちなみに、アダルトビデオではおなじみの「ビデ倫」マークは底面にあった。あそこはあの頃の作品ではそうだったみたいだが。ちなみに、新リヨン伝説シリーズのCDケースサイズの「新リヨン伝説〈特別版〉」にて、本作の解説に使われたパッケージと思われるものは、両イラストとも縦型であった。パッケージには、いくつかのヴァージョンでもあるのかな?

・ビデオCD版、行動範囲にある、今ではあまり行かなくなった「まんだらけ」の近くのアイドル系(?)ショップで大量に見かけた…って何年前の事か。未開封いわゆる新古品で、値段も下がるだけ下がったり、たしか一本あたり300円位…買っときゃ良かった。未開封品の保存用に。今ではどうなってるかなぁ、何せビデオCDだぜ、いまやブルーレイディスクの時代になんの話しだぁ?んで、バルテュスも一緒に売ってた。あの頃、その新古品を見つけたときは、Win98かMeあたりの時代か。だが少なくともWin98時代では、未だにビデオCD再生環境としてはよろしくなかった。PCスペックでは十分満足しているのに、PC上での再生ソフトの方での対応がおかしかったり、ディスクに内蔵された自動再生用ソフトがクセだらけで、マシンスペックによってはフリーズっぽい現象発生の元だったりした。十分な再生環境として安定するには、DVD再生ソフトの普及を待つしかなかった。そしてそれが適ったとき、ハードとしてのビデオCDプレイヤーは、もうとっくに店頭からは消え去ってはいた。おっと、ビデオCD版が出た95年頃では…Win95時代か、ビデオCDボードってのを追加して見る必要があったみたいだ。あの頃、たまたまだが見たことある、そのボード。当時はいくらパソコンに興味がないとは言え、ビデオCDのためにあちこちうろついてたし、雑誌も読んでた。やがて行き着いたってことか。

・DVDでは、初めに出たディスクを先ず買った。たしか「リヨン伝説フレアPLUS」とのタイトルだったはず。フレア1&2カップリングのCDケースサイズのやつだな。操作性が悪くって、作りもどこかしらヘンで、おまけにヘンなシールが貼ってあったから、モザイクも増えてたし…ビデオCDよりはマシに見えたが、イマイチだった。まぁ、他でも書いてる「バルテュス」の収録されたディスクがそれだけなので、場合によってはそちらに手を出さざるを得ない…のは別の話だが、ビデオCDとは違い、なんとなくだが「見た」実感が沸いたな。マシではあったが相変わらずのモザイクだったのにな。その理由は何だったのだろうか?色彩かな?発色は良かったよ、ビデオCDの方は、そこはかとなく色あせて見えたから。彩色が弱いとか言うかね。他にあるなら、圧縮形式による動きの見栄えの違いかな?ビデオCDだと、そこはかとなく動きがちらついて見えたのが、DVDではそう言うふうには見えなかった。データ圧縮比にて約1%にまで下がるビデオCDに対して約40%のDVD、結果は見え見えだ。たが、年を経たことによる制作環境の向上も加えてあると見る。それを確かめるには、改めてビデオCDタイトルを出すべきなのだが…普通はそんな事、再販にて全部作り直しなんてビデオCDを出すメーカー、見たことない。そうそう、初期のDVDプレイヤーは、ディスクの止め具がきつくて、しょっちゅうディスクを傷めそうになっていた。実際につぶしてしまった人、居たはずだよ?ぢゃなきゃ、あのとあるディスク、傷み具合からして…それはまた別の話だが。

・フレア、初登場のシーンが結婚式前の禊ぎの儀式…って、つくりからして、ただの水浴びのシーンにはなるが、ヒロイン初登場シーンがいきなり全裸。脱衣も何もなく、いきなり全裸…ヨシ、見事!もったいぶらせずに見せる、よろしい!加えてエロアニメではあまり見られないシャワー、水浴びのシーンがあることも価値十分。でも、この年度では、くりぃむレモンの「ラル2」でもヒロイン他の水浴びのシーンが…86年度って、あちこちシチュエーションの重なる年度か?

・結局、グローデとその他ご一行様、あいつらは何のためにリヨン星に来たのだろうな?宇宙間航行が可能な文明を持ちながら、書物やデータと言った記録ではなく、口伝のみで伝えられた「触れてはならぬ」に対して、事実を知りたかっただけか?だったら斥候でも送って調査すれば済むことなのにね。あいつらにとって、いい女を犯るだけなら、どこの星でも攻め込めばすむ話なのだから。

・主題歌が結構お気に入り。いたって普通の歌って感じなのが。歌だけなら、それがエロアニメの曲だとは判るまい。エンドロールでキャラカットを入れながらってのも初見当時は斬新に感じたね。カセットテープに入れて繰り返し聞いたものだ。うん、あの頃はそうやって楽しんだな。自分のビデオデッキを手に出来る日が来るまでは、音だけでアニメを楽しむ、よくやった。今では意味の無い…せいぜいとあるPCソフトの扱いを理解するためだけにある、音だけを取り出し楽しむその行為。

・ビデオテープの所為?ビデオデッキの所為?それとも当時使ってたテレビの性能?ネリスの髪の色の赤と、後半でジークに着せてもらうマントの赤色、ものすごく滲んだんだ。初見時においてはダビングテープからだったので、滲みはさらに濃くなってたが、そういうもんだと思って気にはしてなかったが、後に購入した中古では、やっぱり滲んで見えたと記憶する。それではメーカーが利用していたテープの所為になると言うしかないが…あの頃は何故か赤色、滲んでしまったのだ。今の一般的な利用環境では、ありえないような話。アナログの、テープだからこそのお話。

・くりいむレモンでおなじみの「フィルムコミックス」も出てたね。アニメのシーンを漫画風に構成したものだったり、ただ単にシーンを連続で配置してたりと、さまざまだけど、エロアニメでは後者の方しか見てないな。一枚一枚を…ワンカットを大事に。漫画風は、今でもあるよね、某・有名劇場版アニメが放映ごとに発売されてるあれね。レンタルビデオが少なく、映画も何もかも遠かった当時は、こうでもしないと拝めなかった。とてもありがたいもの。今は逆に、この頃のエロアニメに会えない、逆の形で遠くなったもの。DVD版、ある意味ちょうどいい時期に出たのかもしれないね、初めのやつでなく、その後に出たやつだけど。

・抜ける度は2。スタッフのこだわりのためか、性器描写は無い。加えてシーンごとの尺が短いと言う事で。性器描写を無くしたのは、モザイクを入れんための策と思われる…映像の見栄えが重要と見たか。もっとも、今の審査に出したら、数箇所は挿れられることになるかもしれない…なんか、挿れるための基本があるらしい。ヌキどころは、あちこちに散らばってる。そう…散らばってる。抜くのは難しいだろう。実のところ合計の尺は、それなりにあるんだ。足したら全体の三分の一程は。んで、メインと言えるのは前半最後らへんのグローデに犯られるネリスのシーンか。後半のフレアのは…肝心の分において、メインヒロインのフレアのシーンは弱い。気が退けたかはたまた演出か?もっとも、一番初めに犯られて殺られちゃうあの人が一番イケてるとの意見もあるのだが。

・アニメとしてのお勧め度は3。記憶にある限りDVDは三種類発売されています。トールケースサイズで値段が安く、仕上がりは当時のままの「リヨン伝説フレアLE」を、おすすめ。CDケースサイズで、フレア1・2にはモザイクが入ってしまうものの、バルテュスの購入が目的ならば、「リヨン伝説フレアPLUS」を、ちなみにDVD化はこれが最初。ただし、操作性が若干よくないぞ。リヨン伝説フレア2作品とガイ2作品、新リヨン伝説2作品の計6作が収録された「フレア・ガイ コンプリート」、これは買ってないので、モザイク仕上がりとかは不明ですが、多分大丈夫…かな。店頭で見た中古では、要らんモノは貼ってなかったので多分。まぁ、とにかくお好みでどうぞ。お金がかかりすぎるので、レンタルが生きていることを切に願うもの。一応は当時の注目作品でもあったわけですしね。(輝川流一)



 ・宇宙企画のエロアニメ進出第一作!と言ってもAVメーカーがブームのどさくさで儲けようとしたのではなく、エロアニメという新たな文化にひたすらマジメに取り組もうとしていた姿勢には当時好感が持てた。
 何より全体にスキなくガッチリ作られているのは見事だ。エロとしても充実していて、汁気や触手や陵辱風味も満点。ただ内田順久のシャープすぎる絵柄は好みの分かれるところであろう。スプラッタめいたシーンも多いので、そういうのがキライな人は要注意だ。
 エロシーンは侍従ネリスの陵辱シーンに重点が置かれている感じ。屈辱に泣きながらも感じていくシーンは圧巻だ。
 豪華なことに、ネリスはセイラさんこと井上遙氏が演じている。フレアちゃんは女王様こと高田由美氏だ。「抜ける度」は3+かな。(イボイボ)



 ・作画も脚本も声優陣のラインナップもムチャクチャに気合いが入っていて、当時の宇宙企画がいかに意気込んでいたかよく分かる。エロシーンもハードだし、今日日のアニメと比べてもいささかも遜色ないと思います。
 ただ井上さんの声は、エロアニメにはちょっと痛い気がする。ネリスというキャラにはよく合っているんだけど、抜くという気分にはなりずらいぞ、オイラは。
 それにしてもフレア、宇宙規模のあげまんというか不思議オメコというか、何かすげぇイメージ。ヒーメン付近にはバリアのようなものまであるし、ツインエンジェルもまっつぁおだ。
 あとどうでもいいけど、このアニメの触手って何か固くて痛そうだな。「抜ける度」は2。(彩雲11型)
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