牝性(メスサガ) -ペルソナ-

牝性(メスサガ) -ペルソナ-
mesusaga.jpg(2013)

ストーリー・石田由美は結婚1年目の美しい若妻だ。ある時友人の保証人になったことから300万もの借金を抱えてしまう。その返済のため、彼女は夫に内緒で・・・・


 ・2013年にブートレグレーベルから頒布された作品で、人気コミックが原作らしいです。
 ストーリーは非常にシンプルで、借金苦の人妻が返済のためにAVに出演することになり、夫にはすまないと苦悩しつつ、しかし元々がヤリマンの痴女のため、気持ちいいわ~!もっとちょうだい~!とアヘりまくるだけの内容です。
 最後にはちょっとしたオチが付きますが、あまりに類型的で全くヒネリになっておらず、ドラマに入り込んで視聴することは困難でしょう。
 ではエロ描写の迫力で魅せる内容かと言えばそれほどでもなく、確かにエロシーン自体の尺は長いものの、ただただ発情した熟女が悶えまくっているだけなので、甚だメリハリを欠く感があります。
 そもヒロインの心情がフワフワしており、あなたゴメンナサイ~!とのべつに言いながら、同時にもっとオマンコして~!状態なので、被虐を見せたいのか痴女を見せたいのかハッキリしない(テーマが見えない)のは難でしょう。
 こんな平板なオハナシであれば、別に原作などを迎えずともテキトーなオリジナルを作った方がマシな気がします。失礼ながら。
 「抜ける度」は2。
 ちなみにビジュアルは綺麗ですし安定していますが、あまり動きが感じられない、劇画調の作画なのは好みが分かれるかもしれません。
 またCVはとても可愛いし熱演ですが、可愛すぎて淫乱熟女に聞こえないマイナス面も感じました。(彩雲11型)
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女畜

女畜
metiku.gif(1999)

ストーリー・著名な経済雑誌に記者として配属された新入社員、小野。自信満々の彼だったが、仕事は上手くいかず、恋人との仲もギクシャクしがちだ。そんなある日、彼はやり手の美人編集長、杉山の秘密を知ってしまう。


 ・バニラの初期の作品で、原作が玉置勉強氏のコミックス、脚本が真壁六郎太氏というのは「聖贄」と同じですね。
 その「聖贄」もオイラは酷評しましたが、本作はそれに輪をかけてツマラナイ、ハッキリ言って見るのが苦痛な凡作です。
 内容的には、就職先の女ボスが色情狂で、それに付き合わされた男がホイホイハメまくり、後に「ああ何だったのかなあ、あの日々は」と述懐するだけのカスみたいなストーリー。
 まあマンガであれば、そういう平板なオハナシでもそこそこ淫靡な雰囲気が出せるかもしれませんが、アニメとして見せるには素材的に弱すぎます。
 何しろ本作ってば、ろくに動かないヌル~イセックスシーンと、その間グダグダ続く主人公の空疎な独白のみで構成されており、これで退屈するなと言う方がどだい無理。もっと動いて、アヘアヘ喘いで、見る者をワクワクさせたりエロい気分にさせたりしなくてはダメでしょう。
 原作漫画からしてそもツマラナイのであれば、そんなものをわざわざアニメにして売ろうというバニラのセンスレスには困ったものですし、逆にとても面白い原作をアニメ化によってスポイルしてしまったのならそれも困りものです。いずれにしても、個人的には見ていて腹の立つレベルの作品でした。
 「抜ける度」は0.5。(彩雲11型)

牝教師~淫辱の教室~(全3巻)

牝教師~淫辱の教室~(全3巻)
mesu-k.gif(2009-2010)

ストーリー・藤堂美雪は美しく清楚な女教師だ。同僚の男性教師との結婚も決まり、毎日が幸せ一杯。しかし好事魔多し!不良生徒から暴行され、処女を奪われてしまったのだ!・・・・


 ・2009~2010年にかけてミルキーレーベルから頒布された作品で、原作としてPCゲームがあるそうです。
 アニメの内容は実にステレオタイプな女教師調教モノで、ある男子生徒が女教師らを軒並み犯していく鬼畜ハレムドラマが描かれます。
 この男子生徒の顔が映らない(前髪で隠れている)ことからして、彼が原作ゲームでの主人公(プレーヤー)なのだと想像されますが、そのキャラ描写がぞんざいなことが、そのままドラマを弱くしてしまっていることが難だと感じました。
 と言いますのも、彼が女教師たちをセックス奴隷にしていくプロセスにヒネリもクソもないため、ドラマに引き込まれるということがないのです。
 何らかの弱みを握って屈服させるとか、特別なアイテムを使って籠絡していくとか、そういうの何もナシ!
 ただ単純にランボー者の男子が、校内中を力任せにレイプして回っているみたいなハナシなので、「コイツ卑怯でイヤなヤツだな」とか「ヒロインが危ないぞ」などとハラハラヤキモキする心情にはとてもなれません。誰か早く警察呼べよというドッチラケな気分になってしまいます。それは作品としてマイナスでありましょう。
 一方で良い点は、些かクセのある絵柄ながら、ヒロインらが皆、可愛らしくコケティッシュな表情に描けていることです。
 声優さんたちのアヘ声熱演もまずまずであり、学校で女教師が犯されるシチュがとにかく見れれば良い!という向きは、上で書いたような難点を気にせずに楽しむことも出来ると思います。
 ちなみに男子生徒の精液には母乳を噴き出させる特殊な成分が入っているとか何とか、色々と独自の設定があるらしいのですが、アニメ劇中ではほとんど説明されないため、お乳が出まくりの演出には少々違和感を覚えました。
 オイラ的には「抜ける度」は2と少しにさせていただきます。(彩雲11型)

めじょく(全二巻)

めじょく(全二巻)
mejyo.gif(2004-2005)

ストーリー・丈太郎は若き熱血教師。しかし前任の学園長が引退し、陰険な女教師五人組が学園の実権を握ると、目障りだとして窓際族扱いにされてしまった。屈辱に震える日々が、やがて彼に思い切った行動を取らせることに・・・


 ・バニラレーベルから2004~2005年度に頒布された作品で、原作としてPCゲームがあるそうです。
 内容的には実に良くある学園鬼畜モノで、タカビーな女教師五人組からイジメられまくった男性教師(主人公)がついにブチ切れ、彼女たちを1人ずつ陥れ、犯しまくっていくというオハナシです。
 こういうストーリーには、よく主人公の助手(共犯)的役割の女の子が登場しますが、本作もそうでして、主人公が誤解からレイプしてしまった生徒会長がその立場となります。
 言ってしまえば何から何まで類型的な作品であり、以前に評した「懲らしめ」という作品をちょっと改変してリメイクしたような印象を受けました。
 エロとしては、クソ生意気な女教師共をワナにはめ、犯していくというのがキモであり見せ場ですが、どうにも淫靡さを欠きます。
 と言いますのも、女教師ものというジャンルの美味しさは、「気高く清楚で美しいモノを汚す」というのが要諦なのに、本作の女教師たちってば、揃いも揃って街の女よりもヒドイのです。
 スッチーに憧れ、飛行機の音を聞くと発情してオナりだすヤツとか、Sのレズ女とか、Mのレズ女とか、ショタコンの変態女とか、どうにもならないクソビッチばかり。
 主人公は彼女らのそうした性癖をネタに脅しをかけ、犯してしまうわけですが、相手は元々セックス命のヤリマンばかりですから、すぐにノリノリで「イイわ突いて出して精子ちょうだい」と大騒ぎ。少しも被虐感が無いと言いますか、むしろ主人公があくせくセックス奉仕してるみたいです。これでは視聴者としてもなかなかチンコ勃ったりはしにくいでしょう。
 一方で本作には美点もあり、それは通常のバニラ作品よりもかなり作画が良いことです。
 女の子の表情もおしなべて可愛らしく描けており、見ただけで「チープだなあ」とゲンナリしたりならないことは評価するべきでしょう(ホントはそんなこと当たり前なんだけど)。
 また、陰惨な物語をそのまま締めることなく、一服の救いを盛って後味の良いラストシーンにしてあることにも好感が持てました。
 「抜ける度」はオマケして2.5。学園モノがお好きな方は見てみても良いかも知れません。(彩雲11型)

女神探偵 FILE 01

女神探偵 FILE 01
mega.jpg(2003)

ストーリー・リオとカレンはコンビで事務所を営む女探偵。ある日彼女たちの元に悪質なリクライゼーションサロンの調査依頼が舞い込む。このサロンでは女性を薬で眠らせ、暴行を働いているというのだ。調査を引き受けたリオは自らサロンへと乗り込むが・・・


 ・発売時期からして、実質的にファイブウェイズレーベルの遺作となってしまった作品であると思われます。
 「カミイラ」のじゃみんぐ氏によるコミックのアニメ化で、正義のヒロインが敵の手に落ちてレイプされてしまうという内容も似ています。
 難儀なのはそのストーリーで、「カミイラ」をさらにヒータップさせたような超絶アホらしい展開に頭がクラクラしてきます。いい加減にしてよ。
 何がアホと言って、腕利きと評判の女探偵がいきなり敵のアジトにノコノコ出かけていき、そこは麻酔薬で女を眠らせてレイプするという事前情報を得ているのに、出されたお茶(当然薬入り)をガブガブ飲んで昏倒し、目を覚まして「ハッ、しまった!罠だったのね!」などと喚くのですからモノスゴイ。
 そりゃあこうした「捕まりモノ」のヒロインはまずアホでなければ話が進みませんし、実際オイラだって自作小説の中ではそうしたアホヒロインを書いています。しかしアホにも限度というものがあるわけで、こういう幼稚園から人間をやり直してもらいたいような白痴ぶりを見せられると、エロがどうしたとか言う前にドラマを真面目に見る気が萎えてしまいます。原作コミックがそもそもバカバカしいのでありましょうが、じゃみんぐ氏にはもうちょっとでもそれらしいオハナシを作っていただきたいです。これじゃ読者や視聴者をナメすぎですよ。
 エロとしては、じゃみんぐ氏お得意の乳関係描写がメインとなっています。何しろリオちゃんは毎度モンスターというか特殊メイクみたいな魔乳ヒロインですので、それにこだわった見せ場作りがなされています。
 具体的には強制オナでリオがオパーイをグリグリ弄くってイッちゃうというのがメインでありますが、テンションとしてやや低調と言いますか、おざなり感の漂う出来になってしまっているのは残念です。
 またリオちゃんの乳首は普段オ○ンコ状に陥没していまして、勃起すると中から飛び出してくるという描写になっており、聞くところに寄りますとこういうめり込み乳首というのはマニアックなファンがいるそうです(劇中マンチクとか呼ばれてます)。
 ですからそういうマニアな人にはアピールするエロ要素なのかもしれませんが、オイラ個人的にはちょっとパスという感じです。何だかヤラしいというよりグロテスクで・・・。
 ちなみに全体の作画状態はそこそこ上質で、ファイブウェイズ作品もここまで精進したかと思わせてくれます。それだけに同社の倒産は残念でありました。
 「抜ける度」は2としておきます。(彩雲11型)
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