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人形の館(全二巻)

人形の館(全二巻)
yakata.gif(2003)

ストーリー・相良崇は夏休みを利用してアルバイト中の青年だ。バイト先は富豪の豪邸。住み込みで雑用をこなす彼は、ある日屋根裏部屋で奇妙なモノを発見する。


 ・2003年にミルキーレーベルから頒布された作品で、原作はPCゲームらしいです。
 昔からよくある、ドールハウスと現実との不思議な相関ネタ(ブラウンのギーゼンスタック一家みたいな)がストーリーの軸となっていますが、出てくる女の子はほぼ全員メイドなので、ジャンルとしてはメイドエロスということになるかもしれません。
 まず抱いた感想としては、文芸がダメダメで勿体ないなあということ。
 主人公とメインヒロインの交流や、キーキャラとの悲恋めいた展開など、上手く描けばしみじみさせたり泣かせたり出来ただろう要素が色々あるのに、脚本がマズくてサッパリ印象に残りません。
 後半にはボスキャラじみた悪役が登場しますが、ソイツとの対決も、構成のマズさのために全く盛り上がらない。これではわざわざアニメとして作った意味がないと思います。
 そうした文芸の不出来は、エロシーンにもそのままマイナスとなって影を落としています。
 ドラマが盛り上がらないため、いきおいキャラにも感情移入が出来ず、そうしたキャラがハメようがアヘろうが、見ている方としてはシラけるばかり。まさに「人形同士がヤッている」ような感じで、エロシーンに引き込まれることはありませんでした。
 作画や美術が今ひとつなレベルなのも残念。どうも全体にヤッツケ感の漂う凡作と映ります。
 「抜ける度」は1.5とします。(彩雲11型)
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人形使い

人形使い
(1996)

ストーリー・人間の脳波とシンクロして作動する「シルエット」という機械人形が実用化された未来社会。新型シルエットの操縦者リカは、シルエット同士のファイトを見せ物にしている闇闘技場に出場させられてしまう。彼女の前に現れた対戦相手は、なんと格闘技の師匠であるサンディが操るシルエットだった!


 ・え~、今ではたぶん矯正歯科となった店でずいぶん前に借りて取り込んだっきりだったな。とりあえずパッケージに惹かれて。しっかしエロアニメを語れば語る程に思い出話に話が咲くなんてね。
 96年作品ですか…96年…混沌とした、さまざまな欲にまみれたあの頃でしたな。でも本作を借りたのは99年頃でした。一度は見たけど、またもやほったらかしですか。

・イボイボ氏があのように触れた分を自身的に書くなら、全身ラバースーツで頭からつま先まで完全に覆った上で、スーツ破りは禁止な上に、あそこは生で入れれるように開けてはあるが、ゴム着用済み取り外し不可ってな具合でしょうか。その場にいながら何か一つ、肝心な隔たりが感じられるってとこですか。

・主人公のリカ、お声があの人なので、それだけでも必見っぽいのはそうなんですが、どうにもあの人の場合、90年代のアダルトアニメの声を充てて成功したこと、あります?オレの見た分だけにおいては何処かはずれキャラばかり充ててる気がするのですが…今回もね。まぁ主人公らしくと言ってもいいのか、ご都合主義的才能の持ち主。エロアニメの主人公なのに、半端なギャグアクションやら、半端なエロシーンだらけなので、本人の魅せどころがかなり緩め。
 リカの格闘技のトレーナーのサンディさん、オレ的には「絶対に裏切る人」に見えたんだよな…あの顔つきとか、どう見ても味方面ぢゃねぇもん。やむを得ず戦わなきゃならんこともあったが、一応は通して味方だったね。そうそう、リカとの序盤の半端レズシーンはもーちょっと盛り上げてほしかったかなぁ。
 味方陣営の男性キャラは、作品世界解説のためだけでしたな。特に重要と言える立ち位置のやつは居ませんでした。あれなら出てこなくても一緒。原作キャラとすれば、出すしかないでしょうが。…敵キャラも実際、犯りキャラ以外の男性キャラは、内容からやむなく出さざるをえなかったようにも見られますが。
 …おっと、見間違いや作画の偶然のダブりでもなければだが、序盤に登場した女の人、後半で闇バトルの闘技場でシルエットでのバトルやらされてたな、だとすると…なかなか良い複線張ってるではないか…そこだけは褒めてやろう。

・作品自体の中心を決めていると言える、この作品の中に登場する等身大ロボット「シルエット」だが…意味合いからしてロボットというよりもむしろ擬似肉体と言うべきか。脳波コントロールでマニュピレーター(この場合は操作者)の代わりの肉体となるため、操作時は、全ての意識がシルエットに移るようだ。あのロボットは、いかにもメカな感じだけど、それは外見だけのようなのだ。肌に触られれば、自分の肌に触れられたと同じように感じ、もちろん他の部位も…である。そして、ロボットが服を着ていないということは、自身もそのような姿をしてそこにいると感じてしまうので…ある。われわれにはただのロボットにしか見えないが、操作者は生身かつ全裸で居るのと同じ…だそうだ。と言うことは、あのロボット同士のバトルは人間で言うところの全裸格闘シーン。ロボットバトルではあるが、意味は…ってなことで、バトルシーンはロボ同士があれやこれややるのではなく、その操作者同士のシーンに…そのシーンの意味合いからロボ→操作者へとイメージをシフトさせた上に、そのまま生身の人間同士の全裸バトル…にしたほうが良かったんでね?アダルトアニメなんだ…もっとすっとばしてやりましょうや…エッチシーンどころか全裸格闘なんて、めったに描けるもんぢゃねぇっすよ、千載一遇のチャンスなのですよ…失くしましたね。まぁそりゃゲーム原作で、あちらさんの要求があったりしたかもしれませんが…。
 実際には若干ながらミミ(主人公のシルエット)にイメージが重なって操作者であるリカが直に犯られてるようなのはありましたけど…そういう時々ぢゃ無くて、全部そうしてほしかった
 ラスのシーンでパッケージと同じポーズを取って決めるのですが…だからぁ、そんな暇があるなら確実に安全なとこまで非難しなさいな、ただシルエットは普通の人間よりも丈夫なだけで、あの場は本当に安全なのかは不明なのですから…それとも、生身でないことを理由に…間接露出プレイ?あんたは気持ちイイかもしれないけど、見てるこちらは余計な頭を使うだけ。何も響かない。
 
・中盤にサンディさんが敵に犯られるシーン、なんか作画がおかしく感じた。画的に?身体のつくりから?首を起こしてるシーンね。
 後半の闇バトルシーン、シルエット操作状態でリカが服を破かれるとこ、どう見ても着ているモノを破かれて、本人がそれに気づいたようにしか見えないのだが作画ミスか?それともやむをえない表現か?その直後のミミで操作状態の自分を見たとき、裸にされてると気づきはしたが…あれ?

・そのシルエットを普及させるために(?)発展し続けるあの世界の最先端科学「シルエット工学」だが、どうも普及させるには早すぎやしませんでしたか、ホント。シルエットが受けたダメージ、あれがマニュピレーターにかなり正確にフィードバックされてしまうので、そのショックが元で、ヘタすりゃショック死ですな、そうなると何のための擬似肉体なのか、訳が判りません。…犯罪に利用されるようになったと言うより、犯罪ぐらいしか使い道がないんぢゃないっスかね。あの時代の最先端なのでしょうが、それと同時に生まれたての幼稚な技術体系、それが「シルエット工学」と言えるのかもしれませんな。…でも、その刺激のフィードバックを防ぐヒューズの開発は試作段階ながらようやく完成…って事は、もう完全実用寸前ってことか…そういやそのヒューズの行方、どうなったのだろう?…ヒューズか…当時だからそんな言い方になったんだろうな、今だったら多分「制御チップ」って言うだろな。

・ついていけません。何に?って、「動き出すと生身の人間よりも色っぽい。」とか言われましてもまぁ、等身大だけに、ちゃんと動いてたりしたら、なんか沸くかもしれませんけど、アニメとして見て、そのようにはまったく見えません、意図が伝わりません。ほかにも後半でミミを犯ってるやつが「なんてシルエットだ…まるで女だ…。」とか「女以上だ…。」なんて言っとりましたが、それもまたついてけません…「まるで女」ではなく「正真正銘の女」と、やりたいです。「まるで女」なら、幾らでも方法、ありますよね。

・んで、結局のところ、闇バトル会場に居た敵さんとこのボスが何者とか、紛失された制御ヒューズの行方だとか、闇バトルの会場が無防備にもなんだか全く怪しくないようなところで行われていて、しっくりこなかったとか、サンディさんは、リカに身に付けさせたかった必殺技「サンダースパーク」を如何に創案出来たのか…その根拠は何処にあったのか…だいたいさぁ、元来机上の空論だぞあの技。…などなど複線っぽいやつの何一つ解決してませんな。

・やっぱその「シルエット」の立ち位置…いや表現だな、はっきりしておくべきだったでしょう。どうにも半端すぎ…むしろ「シルエット」の名に追いつけてないようにすら思う。パッケージの解説文だけで見て想像してみたのと内容、かなりギャップがきつく感じた。このアニメのジャンルがエロアニメであることからの期待感があり、新しい刺激を求めたら…なんだかイマイチ半端すぎたと言う感じがかなり。やはり代替ボディよりも、その意味たる…を前面に出すべきだったろう、そこで動いているロボではなく。
 魅せる方法は幾つかある。たとえば、シルエット操作時でも、自分の意識が身体に残っているとすれば、集中を欠かせるために、操作者をいたぶると言う手もある。バトルに勝たなければならない、しかし身体を弄られ集中できず…これでもよくね?

・抜ける度は1~1.5あたりか。抜きどころ(そう言えるのか?)序盤の女の人、序盤のサンディとリカの半端レズ、中盤のサンディの複数のシルエット相手の洗脳エロ、後半のリカのバトル中の…ですけど、個人的にはどれもノレません…エロ的に弱すぎます。そこはかとなく半端感も否めませんし…確かにあーゆーのもありですけど…?

・アニメとしてのお勧め度は1~2。普通は1で、話のネタにするとの前提でせいぜい2までと言った所ですか。
 入手に関して言えば、テープのレンタルがあればそれで。DVDってあったかなぁ。この頃の作品はLDもあったろうが、どうぞご自由に…ネタだ、ネタでしかない…。(輝川流一)



 ・センテスタジオという聞き慣れないプロダクションの作品で、なんと東北新社が販売を行っている。
 パソコンの格闘ゲームを無理矢理エロアニメ化しちゃった感じで、その荒唐無稽ぶりや展開の強引さがなかなか楽しい作品だ。と言っても作画や演出には特に見るべきものはなく、エロとしてもちと弱いのが残念。
 シルエットには何故かチンポやオメコも完備されていて、格闘ついでにハメたおしプレイが展開。するとシンクロしている操縦者にもエクスタシーが伝わって、「イヤ~ん、やめてーっ!」てなことになるわけだが、何やら靴の上から痒い足を掻いているようなもどかしさを感じることも事実。
 サンディ師匠が誘拐されて洗脳されてしまう展開は美味しいが、キャラがあんまり可愛くないのでノリきれない。何だか「ゴルゴ13」に出てくる女スパイみたいなビジュアルなんだもんよ。「抜ける度」は2マイナスかな。(イボイボ)

肉嫁〜高柳家の人々〜(全4巻)

肉嫁〜高柳家の人々〜(全4巻)
nikuyome.gif(2005~2007)

ストーリー・高柳みつ子は美貌の若妻。地方の旧家に嫁いで女の子も授かり、幸せな毎日を送っていた。しかし彼女の豊かな女体を、スキモノの舅・富蔵が見のがすはずもなく・・・・


 ・みやびつづる氏のコミックをアニメ化した作品です。
 2005年にミルキーレーベルから頒布され始めましたが、途中で1年以上ブランクが空き、中途で打ち切りかしらと思っていたところ、2007年から続巻が出始め、同年末にめでたく完結。終わってみれば4巻分の長尺となりました。
 そうした長スパンのリリースのためか、あるいは原作マンガがそもそもそうなっているのか、本作はその構成がかなりギクシャクしている印象です。
 具体的には、1〜2巻と、3〜4巻では、作品のカラーが異なって見えます。
 1〜2巻では、「肉嫁」というメインタイトル通り、グラマーな美人妻が舅や義弟の肉奴隷にされ、レイプされたり調教されたり、本人もそれはそれで楽しんだりという、ヒロインを中心にした作劇が成されます。
 しかし後半の3〜4巻では、旧家内の退廃しきった人間模様が描かれ、ヒロインのみつ子さんは登場人物の1人へ格下げされてしまいます。
 ドラマはこの旧家の家族が全員で支えるようになり、つまり「〜高柳家の人々〜」というサブタイトルに沿ったような群像劇に変わってしまうのです。
 これはこれで、先の展開が読みにくくて面白いとも言えるのですが、しかしやはり一本の作品として評価した場合、テーマが絞り切れていないように見えてしまうのは難でしょう。
 ここはやはり、人妻がレイプ調教されるオハナシを描くのか、あるいは旧家のドロドロエロエロした人間ドラマを描くのか、キチンと決めてから作劇をするべきだったと思います。
 そのどちらも盛り込んだ作品にするつもりであれば、全体構造がいびつにならないよう、最初からもっとバランスに配慮した脚本にするべきだったでしょう。
 エロについては、4巻分タップリ人妻の濡れ場がありますから、グラマーな熟女、それも痴女風のノリが好きな人なら、まずまず楽しめると思います。
 作画も中の上くらいで、ヒロインもエロっぽく描けているのは好印象。
 ただ、ヒロインらを犯すヒヒジジイやブサオがやたら前面に出た作りなので、男の顔なんかウザイから見たくないという向きにはちょっとマイナスかも。
 「抜ける度」は2.5。(彩雲11型)

肉体転移(全二巻)

肉体転移(全二巻)
nikutai.gif(2003~2004)

ストーリー・とある高校の考古学クラブ・・・。そこに持ち込まれた古い祭器が突然謎の光を発し、それを浴びた生徒たちの精神が互いに入れ替わってしまうという事件が起こった。同時に校舎の外は異空間と化し、クラブのメンバーは学内に閉じ込められてしまう。


 ・グリーンバニーさんから頒布された作品で、原作はシルキーズというメーカーさんのPCゲームだそうです。
 内容的には、昔はラブコメマンガの定番ネタであった「精神入れ替わり」モノと、「漂流教室」のような異世界サバイバルアドベンチャーのニコイチ企画という感じです。
 見てみて思うのは、これゲームとしては面白く成立していたかも知れませんが、アニメとしては消化不良かつ無駄が多い印象です。
 精神が入れ替わるというネタ自体は良いとして、そのことが登場人物たちの心情を効果的に動かしたりひっくり返したり混乱させたりという要素が薄く、まあ他人の身体なんだし無責任に乱交でもしましょうかという程度の安いドラマになってしまっているのは残念です。
 またキーキャラであるメガネっ娘があまりにえげつなく動き回る一方、本来の主人公とヒロイン(なんだろうなあ・・・)の心情は平板かつ素っ気ない描き方しかされておらず、視聴者としてはどこに思い入れながら見て良いのか戸惑うばかりです。
 そもそもたったこれだけのオハナシを語るのに、こんな仰々しい舞台が必要でしょうか。
 原作ゲーがどうだったのかは知りませんが、アニメの尺で出来ることには限りがあるわけで、ですから視聴者をパッと作品世界に引き込むためにも、構成は、舞台ではなくキャラを軸として組み直すべきだったと思います。端的には「精神入れ替わり」と「異世界」という、二つの要素のどちらかを思い切って切り捨てるべきだったのではないでしょうか。
 エロシーンは上下巻とも非常に多く、絵柄も可愛くて悪くないんですが、上で書いたようなことからそもそもキャラに入り込めず、それがひいてはエロ度数を下げているように感じます。
 でも全体に女の子のオナシーンが多いので、自慰ネタの好きな人にはアピールするかもしれません。また下巻の姉妹調教ぽいシーンは、百合ネタの好きな人には良いでしょう。
 オイラ的には、男の子に女の子の精神が入って「いけないわ〜」とか男声で喘ぐシーンで激しく萎え。カマネタみたいでゲッソリです。
 あとラストは、まあ気持ちは分からなくもないですが、青姦なんぞしないでお家に帰ってからゆっくりすればイイのにと思いましたです。
 「抜ける度」は2。(彩雲11型)
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